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2018年2月6日火曜日

★がんばれ―NIPPON 平昌オリンピックで輝け★

冬季オリンピックがいよいよ2月9日に開幕します。
個人的には、男子複合の渡部暁斗選手、女子スケートの小平奈緒選手、女子パシュート三選手、スノボハーフパイプの平野歩夢選手の活躍を期待しています。
好調な日本代表チームみなさんの健闘を祈ります。ガンバレNIPPON

夏のオリンピックに比べると参加国数や競技種目の面で少し盛り上がりに欠ける冬季オリンピックですが筆者はとても楽しみに待っていました。
筆者は、18歳の時にスキーと出会ってその魅力にドはまりし、大学生活の四年間はスキーが上手くなることばかり考えていました。

夏はスキーショップでアルバイト、シーズン本番になるとスキーバスの添乗員や長野県のスキー宿で居候従業員をしながら寸暇を見つけては滑っていました。
その甲斐あって大学卒業までに検定に合格しスキースクールのアシスタントを任されるまでに。当時は四年生なのに就職活動はまったくせず「スキーで飯を食っていく」決意でした。

しかし現実は厳しく、スキー学校の教師は地元農家の冬場の兼業職という位置づけで、街育ちの若造には出る幕などありませんでした。
ならばスキー用品を輸入・販売する商社に就職しよう。と雑誌で調べた企業に履歴書を送りつけるという短絡的な就職活動ばかりしていました。
結局スキー業界への就職は叶わなかったものの当時を振り返ってみて就職活動は楽しかった思い出しかありません。

就職は人生において大きな岐路であることは間違いありません。
先年末、紅白出場を果たしたWANIMAの「ともに」という楽曲にある歌詞の一節を聞くとグッときてしまいます。自分のフェイバリットソングです。

人生に迷って折れてしまいそうなとき、自分の心躍るほうへ舵取りするのは間違ってない。と筆者は思います。
そんな私なので今も雪だよりが聞こえてくると心が躍るのです。


OGLN

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