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2018年8月31日金曜日

夏季集中ゼミを終えて




8月28日から30日までの3日間、就活Reスタート「夏季集中ゼミ」を行いました。
3日連続して20名の方が参加し、「自信を持って面接に挑もう」のテーマに基づき、就活について本音を語り合い、お互いに認め合い、自分自身を見つめ直した上で、自己PRと志望理由の話し方の練習まで取り組みました。
3日間を通じて自身の成長に気づきながら、これからの課題発見や目標設定ができた方も多かったようで、今後はきっと今までと一味違う就活に取り組めるものと信じています。
今回は夏休み期間を利用して3日間連続参加という集中ゼミを行いましたが、9月からは1日コースの就活応援ゼミを行っていきます。
就活生同士で生の声を交換し合いながら、多くの気づきを得て今後の就活に前向きに取り組むためのきっかけになればと願って行っていきます。少し就活に不安を感じたり、就活生同士の情報共有をしたい方、ぜひ参加してみて下さい!

さて、このブログ(facebookも含む)での情報提供ですが、今までは月曜から金曜までの平日に毎日スタッフが投稿してきましたが、9月からは週に1度のペースで投稿していきます。LINE@でもイベント情報などを発信していきますので、ぜひお友達登録して下さいね。

<H.M>

2018年8月30日木曜日

「ちょっとだけ変わってみよう…」



もうすぐ9月で暦の上では秋ですが、まだまだ暑いですね。
夏休み中に内定が欲しかった方や、秋は新しい仕事に就きたかった方
焦っていませんか。気持ちばかり焦ってイライラしているより
ほんの少し、自分から変わってみませんか?
たとえば、新卒応援ハローワークの受付のとき
自分から「こんにちは」と言ってみる。
帰る際、「さようなら」と言ってみる。
たったこれだけですが、癖になると会社説明会や面接の際も
スムーズに企業の方にあいさつできるようになっているはず。
また、受付で新卒応援カードを拝見させていただいていますが、
受付に来てからあわてて探してしまう方、
入る前に準備する、おうちを出るときに確認してスムーズに取り出す。
そんなこと…と思うかもしれませんが、
目的に合わせて事前に準備することが習慣になり、
計画的な行動ができるようになるはずです。
以前、ある企業で事務職の採用テストで
試験後消しゴムのかすを集めてティッシュに包んで帰る姿を見て
採用したと聞いたことがあります。
これも常日頃、公共の場や後に使う人のことを考えていたからできたのではないでしょうか。
どんな些細なことでも自分ができることを
今日からやってみませんか。
何したらいいのかわからない方は
些細なことも窓口でアドバイスしますので、
ぜひ、新卒応援ハローワークをご利用ください。


たいピーチ

2018年8月29日水曜日

来たれ!!9月7日金曜日 合同企業説明会 参加企業 12社 『オンリーワン企業』編


就職活動中の皆さんは、記録的な暑さなの中、相当な疲れと焦りが出てきているのではないかと、心配しています。
これまで頑張ってきたからこそ、実りの秋にしましょうね。
これから、頑張る方、さっそく、大阪新卒応援ハローワークの扉を開けてくださいね。

さて、秋選考スタートです。
9月7日金曜日は、他に負けない誇れる強みや特色などがある企業』集結します。
まずは、企業の強みを聞いてみましょう。
そして、皆さんの強みは、窓口を利用して、それぞれの企業が求めている人材に添って、考えてみましょう。
採用担当者は、『皆さんの学生時代に力を注いだこと』を、当社で再現できるかを見ています。皆さんの『再現性』を重視していますよ。私たちと一緒に考えましょう。

皆さんの来のために大阪新卒応援ハローワークをご利用ください!!
私たちは、いつも!! 皆さんを全力で応援しています。 p^_^q


《C.M.》

周りからの評価を大切にしよう




面接で、最近この質問がよく出ており、戸惑った経験ありませんか。
「周囲からどのように言われていますか」
「それは自身の自覚はありますか」
「周囲から直してほしいと言われたことはありますか」

当然これらの質問には意図があります。
それはあなたが自覚している強みや弱みと、周囲の評価にズレがないかや客観的に自身を見つめなおしている自己理解の深さを見ています。

私たちは誰でも自身では気づいていない価値観や性格がありますが、実は周りの他人には見えていることが多くあります。

就職活動のみならず、社会人として仕事をする中でも、この自分自身の自覚した理解と周りの評価(自分再発見)理解の両方に気づき、それを意識した行動をすることで、みなさんの人間的な幅やコミュニケーション力がアップしていくと思っています。

これからも家族、友人、勉強・サークル。アルバイト仲間、ハローワークの相談員などと話をするときには、この「周りの評価」も意識し自分再発見をすることで就活の自信につなげていってもらいたいと願っています。

みなさんの早期の内定獲得にむけ、私たちもしっかり応援しますので、窓口をいっぱい利用してください。
<Y&Y>

2018年8月28日火曜日

「一歩ずつ前へ!」



8月最後の週、通勤時にトンボをよく見かけるようになりました。先週から大阪新卒応援ハローワークの窓口も活気が徐々に戻ってきています。新規に登録申込みをされる方もまだまだいらっしゃいます。

窓口に来られる方は、今自分にできることを考え、就活に真剣に取り組んでおられます。
おそらく楽しい事ばかりではなく、苦しい時もあるでしょう。その姿を見ていると、“たとえ時間がかかってもどうか納得できるまでやり切ってほしい・・・”と日々、心から願っています。

『就活が上手くいったかどうか』の結果はずっと先に出てくるものです。
入社して働いてみるまではわからないこともあるでしょう。でも、自分のできることを一生懸命やった経験は、就職してから生きてきます。
大阪新卒応援ハローワークの窓口で、落ち込んだことや不安、希望や喜びもどんどん語ってください。気持ちを上手に切り替えて、焦らず一歩ずつ前進してください。
“立ち直れる力”を手にしたあなたが「諦めないでよかった」と笑顔を見せてくれると信じています。
bee

2018年8月24日金曜日

秋の気配


暑さのピークも過ぎ、朝夕は過ごしやすくなって来ました。
さて、就活生のみなさん如何お過ごしでしょうか。
未内定の学生の方 企業の採用活動はまだまだ続いています。卒業まで半年以上
ありますから、これからでも十分間に合います。
既卒 第2新卒の皆さん 一人で悩まず、まずご来所ください。
いつでもドアは開いています。

では就活俳句でお別れです。


 新涼の朝一番にポストみる


                                     Y田

2018年8月23日木曜日

仕事には3つの目的がある


皆さんは何のために働くのかについて考えたことがありますか?
先日友人が参加したセミナーの話をしてくれました。それを聞いて感じたことを書きます。

「仕事には3つの目的がある」
1.     生活のため(自分のため)に働く
2.     自分の才能を発揮するために働く
3.     人のために働く

普段窓口で就職活動の支援をして思うことがあります。
1の「生活のため(自分のため)」は言われなくても皆さん考えていると思います。その上で、少し意識の高い方は、自分のためだけでなく、人の役に立ちたいなど3の「人のために」働くと考えます。しかし、2の「自分の才能を発揮するために働く」はどうでしょう?
あまり意識していない方も多いのではないでしょうか。見落としがちですが、私はここが働く上でかなり大切な部分だと思っています。

考えてみると、自分の心が満たされていなければ、人のために働くことはできません。自分の心が満たされるからこそ、「人のために」という気持ちになるのではないでしょうか。
では、「自分の心が満たされる」とはどういうことか?
生活のためだけに、自分が好きでもなく、得意でもない仕事をしていても気持ちは満たされません。反面、自分が得意で好きなことを生かせる仕事で人の役に立てるのならどうでしょう。これなら貢献しているという感があり、自らも満たされるのではないでしょうか。だからこそ「人のために」働くことができると私は考えます。

就職活動中の皆さんも自分の好きや得意が生かせる仕事、才能が発揮できる仕事は何か-という視点も持ってみると、これまでと違う可能性が見えるかもしれません。

Takaco

2018年8月21日火曜日

就活Reスタート



厳しい暑さが弱まったと思っていたら、
今日はまた暑さが戻ってきました。
今週末は台風の動きに注意ですね。
                              
さて、今日は就活中の学生のみなさんへのご案内です。

就活を続けているのに内定がないことから、
「焦りを感じている」
「自信がなくなった」
「モチベーションが下がっている」
「上手くいかない原因がわからない」
「自分のやりたいことがわからなくなった」
また、
「これから就活を始めるけど、何から取りかかればいいのかわからない」
と一人で抱え込んで、迷ったり悩んだりしていませんか?

そんな方にお勧めしたいのが、

“就活Reスタート 夏季集中ゼミ”です。

どんなことをするのか、内容を簡単に紹介しますね。

まず、参加者同士でこれまでの就活を振り返りながら、
就活の悩みや疑問に感じていることなどを話し合います。

そこから、「内定を得るためには何をすればいいのか」を
私たちジョブサポーターも加わり一緒に考えていきます。

自己理解(自己分析)や業界、職種の理解が不十分、
ひとつのことにこだわっている
情報に惑わされて思い込みや勘違いをしている、
など、就活の課題が見えてきます。

その課題に対して、グループワークを中心に取り組んでいきます。
就活生同士の横のつながりを持つことで、
新たな気づきがあり、改善点が見えてきます。
ゼミの最終日には、面接形式のワークを繰り返し行います。
「面接で自信を持って話す」を目標としています。

この夏、就活仲間と一緒に、そして私たちジョブサポーターと一緒に、
内定を目指しませんか?

只今、申し込み受け付け中です。
定員がありますので
申し込みはお早目に!

<May>




2018年8月20日月曜日

8月の合説



お盆休みも終わり、8月も後半に入りました。

就活をがんばっている皆さまにお知らせです。

8/24(金)に大阪新卒応援ハローワークで合同企業説明会を開催します。

R.M.B.+(レギュラーマッチングブース)「大阪メトロ御堂筋沿線で働こう」編

「梅田」「なんば」「天王寺」など、交通の大動脈である大阪メトロ御堂筋線を最寄駅とする企業が6社集まります。

将来転勤がある会社もありますが、まずは大阪で働くことが出来ます。

ぜひお越しください!



《 nobin 》


2018年8月17日金曜日

~「仕事選び」は「生き方選び」?~


こんにちは。お盆も過ぎ、今朝は暑さも少し和らいできたように感じます。

お盆の休みに久し振りに昔の映画を見ました。それは「生きる」という映画。亡くなった黒澤明監督が40代の時に創られた作品ですが、「自分にとって生きるとは?」「自分にとって仕事とは?」というテーマについて考えさせられる作品です。

市役所で30年間働いてきた主人公の初老の男性が、ガンで余命が僅かであることを知らされ、これまで事なかれ主義的に生きてきた自分の仕事や生き方に疑問を抱きます。そしてはじめて真剣に仕事の書類に目を通し向き合い、市民から陳情のあった小さな公園の建設を人生の最後に実現しようと奔走する物語です。

就活中の皆さんが応募する仕事を選ぶ際、「自分が何をしたいかわからない」「やりたい仕事が見当たらない」「リスクの少ない安定した仕事を選ぶべきか、リスクはあるが魅力的でチャレンジングな仕事を選ぶべきか」といった悩みを抱えている方もあると思います。
「仕事に何を求めるのか?」「何のために働くのか?」は確かに難しい問題です。「収入を得るため」「安定した生活を送るため」「身に着けたスキルや知識を活かすため」「自立するため」「社会や人の役に立つため」「仕事を通して未知のことに挑戦し自分を成長させるため」・・・etc.答えは人によってさまざまだと思います。

仕事に費やす時間とエネルギーが自分の人生の中でかなりのウエイトを占めることを考えると、どんな業界や会社、仕事を選ぶかで、その後の人生で自分が出会う人たちや得られる経験も大きく違ってくると言ってもよいでしょう。
少し大袈裟かもしれませんが「どんな仕事を選ぶか」は「自分がどんな人生を生きたいか」「自分がどんな生き方を選ぶか」と密接に関わっていると言えるかもしれません。
そういう意味で「就活」は自分が「人生」というキャンバスにどんな絵を描くか、どんな色に染めるか、を考える絶好のチャンスと言えるかもしれません。
 (S.O)

2018年8月16日木曜日

忘れちゃいけない12の法則


こんにちは^^
先日、友人から教えてもらった言葉です。
日々過ごす中で、ともすれば忘れがちな気持ちを改めて思い出しました。

感謝することを忘れるな
助けることを忘れるな
想う気持ちを忘れるな
真っ直ぐさを忘れるな
痛みを忘れるな
孤独を忘れるな
寄り添うことを忘れるな
泣くことを忘れるな
笑うことを忘れるな
抱きしめることを忘れるな
愛することを忘れるな
大切な人を忘れるな

就活を行っている皆さんも、忙しい日々の中ついつい置き去りにしてしまう「感情」や「想い」があると思います。
その時に1つだけでもいいので思い出してもらえたらと思い紹介しました。・


 ≪A・O≫





2018年8月15日水曜日

人の心を打つひたむきさについて


就活生のみなさん こんにちは。
毎日猛暑続きでうんざりですね、どうか無理の無いよう頑張ってください。

今はまさに夏の全国高校野球大会が真っ盛りです。
さあ、第100回記念大会の栄えある優勝はどこの代表の手に渡るでしょうか。

筆者は、野球経験は全くありませんが高校野球が好きで一時期は連日通うほど熱中しました。
甲子園球場では毎回決まって捕手の真後ろで日よけがある位置に陣取ります。
それは、選手たちの郷里から駆けつけた応援団の声援が、ステレオ(古い表現ですが左右から独立して聞こえる仕組み)で聞けるからです。
ヒットで一塁側、ファインプレーで三塁側から歓声が交錯して聞こえるところが最高に興奮します。プレーボールの前には対峙する応援団同士でエールの交換があったりするのも素晴らしい。勝負は二の次です。

高校野球の魅力は、選手たちがひたむきに白球を追う姿に心打たれます。
晴れて勝ち抜いても代表は18人しかベンチ入りできません。
代表に入れなかった選手たちがアルプス席で懸命に声枯らす姿にも心が熱くなります。

今回、岡山代表が初戦を勝ち抜いたときのインタビューで「豪雨災害に苦しむ県民に勇気を届けられる一勝ができて嬉しい」と語りました。立派ですね。これこそ高校野球が人を育てる教育である証しです。

さて就職においても、企業というチームが選手(社員)を選抜する意味においては高校野球に相通じるものがあるように筆者は思います。
面接選考を一夜漬けの企業研究や小手先の面接テクニックで乗り切ろうと思わないで、人を思いやる気持ちと明るさ、情熱を心に秘め、ひたむきにまっすぐな視線で自分をアピールすれば面接官には「一緒に仕事しよう」と思ってもらえるはず。
高校球児から勇気とエネルギーを授かって一勝を獲得しましょう。

大阪新卒応援ハローワークは就活生を全力で応援します。
イベントも盛りだくさん。ぜひご活用ください。

 ≪ OGLN ≫

2018年8月14日火曜日

ブログ


皆さんお気づきだと思いますが、
このブログはスタッフが日替わりで担当しています。
暑い中、就職活動で頑張っている皆さん
面接試験に自信が無く悩んでいる皆さん
就職活動を再開したいがきっかけがつかめない皆さん
少しでもそんな皆さんのお役に立ちたいという思いを込めて書いています。

そして『大阪新卒応援ハローワーク』では、
皆さんが
希望に沿った企業で、やりがいのある仕事に就いてもらいたいという思いで、
日々、取り組んでいます。

スタッフは様々な業種・職種を経験してきたメンバーが揃っています。
ですから、
『この求人はどんな仕事かな・・・?』とか
『この手当って何?』とか
ネットやパンフで調べても解らないことを、
解り易くお伝えすることが出来ると思います。
 
お盆も通常通り、阪急グランドビル18階で冷房を効かせて、
皆さんの来所をお待ちしています。

A.K


2018年8月13日月曜日

就活と似ている?


学生のみなさんにはピンとこない話かもしれませんが
就活と婚活は似ていると言われることがあります。
企業選びを恋人選びに置き換えても当てはまるかと思います。

私事ですが、先日結婚をしました。40代の晩婚です。
20代の頃は結婚に対するゆずれない条件がありました。
相手の身長は170センチ以上がいいとか、
苗字はあ行~さ行がいいとか、年上じゃないとダメとか。

友人たちは、頃合いに相手を見つけ次々と結婚をしていくのに、
私はいつの間にか適齢期を過ぎてしまいました。
焦ったり、卑屈になったりする時期がありました。

しかし、開き直ってずっと一人で生きてもいいかなと考えるようになり
結婚への希望も条件も消えていました。
そう過ごしていたら、結婚をすることになりました。

昔の希望条件には一つも合いません。合わなくても許せる自分がいます。
そして、今は心穏やかに落ち着いて日々過ごすことができています。

今、就活で思うようにいかないと悩んでいる方、友人が就活を終えて焦っている方、
お盆の期間に気持ちをリセットしてみてはいかがでしょうか。
土日休みがいいとか、オフィス街がいいとか、自分の中のゆずれない条件を再考して、
周りを気にしないようにすることもいいかなと思います。
今まで見えなかった、自分に合ったものがわかるかもしれませんよ。

                             <まんぼう>

2018年8月10日金曜日

履歴書とは自分の説明書


新しい携帯電話を買い替えるときに、自分にとって魅力のある携帯電話なのかを知るために、携帯電話のパンフレットを読むと思います。魅力のあるということは、どんなメリットがあるのかを知りたいと思います。
 言うまでもなく、履歴書も同じです。企業が採用する時に、応募者と最初に会うのは履歴書が先になることが多いです。履歴書は自分の分身といっても大げさではないと思います。
・履歴書は、自分を知らない相手に自分を文章で説明する
自分が企業の採用担当者と会う前に読まれる
それには、相手に分かる内容にしなければいけません。
もちろん、字がうまい下手ではなく、丁寧に読みやすく書き誤字脱字はないかの確認は当然必要です。要するに、先に企業に自分を知ってもらう、「自分の説明書」を分かりやすく書くことです
それには、自分のことを理解して、その会社のことを調べて仕事の内容を理解しておかないといけません。これを徹底しておくと、どのような質問を受けても「自分の言葉」で思いを伝えることができます。自己分析はもちろんですが、企業内容や仕事の内容をしっかりと調べてください。そのあたりまえのことをしている人と、していない人では大きな差が出てきます。
 採用担当者は、応募者が会社のことをどれぐらい知っていて、仕事の内容も理解して、応募者が「どう貢献できるのか」を知ろうとしています
新しい携帯電話が、自分にとって「どう役立つのか」と同じです。
 自己理解・仕事理解ができている人は、内定率も高いと思います。
面接練習をしていて、このことが出来ている人は間違いなく内定率が高いと実感します。

key


2018年8月9日木曜日

LINE@はじめました!


大阪新卒応援ハローワークのホームページ『就活生向けのブログ』、フェイスブックをご覧の皆さま、こんにちは。

このたび大阪新卒応援ハローワークでは『LINE@』を始めることになりました。『ホームページ』や『フェイスブック』に併せて『LINE@』でもイベント情報や就活お役立ち情報を発信して行く予定ですので「お友達登録」をお願いしますね~!!





 大阪新卒応援ハローワークは就職活動を行っている大学生(院)、短大、専門学校生、専修学校生等を卒業予定の学生と、卒業後3年以内の方が対象の就職支援施設です。


経験豊富なスタッフが「ES等の添削」や「面接練習」「就活相談」などを行っております。就活中の皆さまのお越しをお待ちしております!!

【ご利用時間】
 月~金曜日 10:00~18:30
 土曜日   10:00~18:00
 日・休祝日・年末年始休み
  ※8月11日(土)は祝日のためお休みとなります

                             To 勝 


2018年8月8日水曜日

サマータイム


今年の夏は、猛暑!いえ酷暑!ギラギラの太陽の下、外に一瞬出ただけでクラクラしてきますね。
 そんな中、2020年 東京オリンピック開催を前にして、「サマータイム」導入が、検討されようとしています。
私は、偶然にも海外滞在中に数回「サマータイム」開始日・終了日を経験したことがあります。
当日は、一時間、得したような?損したような?
ともかく時間が気になり、一日中落ち着かない気分でした。
例えば、ホテルに滞在者でしたら、自身の身の回りの時間を合わすだけで済みますが、ホテルのスタッフは全室のチェックやコンピューターシステムの変更など、例年のことで慣れているとは言っても、年間2回の変更は大変だ!と呟きを聞きました。

 サマータイムは、ヨーロッパのドイツ・イギリスでは第一次世界大戦の頃から、すでに100年前から導入されてきました。
しかし、IT化の進んだ現代では、日常生活がコンピューターシステムやインターネットが土台になっており、何れかのトラブルがあれば、今まで経験したことのない混乱が生じるかも知れませんね。

 私は、愛犬の散歩の暑さ対策で、春から徐々にサマータイムにしておりますが・・・
皆様は「サマータイム導入案」どのように思われます?

                                <K・T>
 

2018年8月7日火曜日

今までと違う結果を手にする


バドミントンの桃田賢斗選手が、世界選手権で優勝した。
支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを繰り返し述べる桃田選手の姿は清々しかった。
「バドミントン界の歴史を変える逸材」と言われながらも
出場停止処分を受け、リオ五輪出場を棒に振った。
その絶望的とも見える状況に、同選手は何を思ったのだろう。

小学2年でバドミントンを始めて以来初めて
1ヵ月間、シャトルも打たず家に引き籠ったという。

そして、「自分にはまだプレー出来る環境がある」ことに思い至る。
「一からやり直そう」
決意した時から再生が始まったのだろう。
職場では裏方の仕事をし、被災地にボランティアに赴き
嫌いだったトレーニングを積極的に行い
ひたすら自分を磨き続けた。

そして、見事な復活。
いや、一回りも二回りも大きくなって帰ってきた。

「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という」
アインシュタインはこう言ったそうだ。
キツイ言葉だが、現状を変えたいと望む人は、是非考えてみて欲しいと思う。
何を変えれば良いのか。
何に取り組めば良いのか。

考えに行き詰ったら、
大阪新卒応援ハローワークは皆さんの就活を応援しています。
是非相談に来て下さいね。
お待ちしています。

<K.K

2018年8月6日月曜日

ITがサービスを変える・・


週末は近所のスーパー、百貨店回りがいわばルーティンになっている。
最近リニューアルしたスーパーへ行って感じたのは、以前とは違うシステムが導入されて更にIT化が進んでいることだ。駐車場の料金清算の方法が変わりセルフ方式のレジ端末が増えた。
駐車場はこれまでは、入庫時に駐車券をとって出庫時に駐車券に記録された入庫時間と現在時間から駐車時間が計算され清算する仕組みだったが、新システムでは、入庫時に(知らない間に)撮影されたナンバーと出庫時に入力する自分の車のナンバーが照合され、更にレシートをリーダーで読ませ、購入金額と駐車時間から料金が計算(割引や追徴)される。
この仕組みによって、どんなメリットがもたらされるのだろうかと勝手な憶測をしてみる。
従来は単に時間のみで課金していたのが、新システムでは時間と購入金額で課金する方式となった。それによって顧客の滞在時間、購入金額、品物の種類と量と車のナンバーの蓄積が可能になる。
このデータから顧客の購買動向や天候と来店の関連性などが分析され、品揃えや、日々の仕入れ量のコントロールに使われるのではないか?勿論、駐車券が発券されなくなったのでその分のコスト削減効果もあるだろうが・・・。
ビジネスとITは切っても切れない間柄だ。リーマンショック以来凍結されていたIT投資が活発化していることがIT業界の人手不足の一因だと来所の企業担当者から聞いた。不況で長らく停滞していた間にAIとかIotとかクラウドとか新しい技術が次々と登場してきた。スーパーの駐車場のシステムも画像認識技術の応用だ。こういう分野に資金が投入され仕事が増えていく。当分の間IT業界は忙しそうだ。そのうち顔認識によって支払いが自動化されるとか、どんどんキャッシュレス化が進んでくるのだろう。IT技術がサービスを変えていく、そんなことを身近に感じる週末だった。

2018.08.06 Y.K

2018年8月3日金曜日

ちょっと優雅に・・・


みなさまこんにちは。
夏本番になりましたね。

先日、紅茶をいただきました。
開けた瞬間からとてもいい香りがします。
ようやく出番がやってきました。
飾り物になっていたティーポットとティーカップ&ソーサー。
お湯を注ぐと、いっそう桃の香りがしてきました。

たまには優雅なひと時を楽しむのも良いですね。
おためしあれ♬

≪A・O≫


2018年8月2日木曜日

疲れ、ストレスをためないように


この時期の就活は体力的にも精神的にもつらいです。
疲れやストレスがたまると、考え方もどんどん後ろ向きになってしまいますよね。

そのような時には  就活を忘れて息抜きの時間が必要です。

友達や家族と旅行に出かけたり、遊びにいったり、

体を休めたり、好きな趣味に没頭するのもいいですよね。

「就職も決まっていないのにそんな悠長なことできない●~*

・・・なんて声が聞こえてきそうですが

四六時中、就職のことを考えていたら体が持ちません。

何日か休んでも、それで元気が取り戻せるならOK!!だと思います。

但し、大切な面接や説明会の日時のチェックと、提出すべき応募書類だけは、忘れずに提出して下さいね。

お休みしてリフレッシュしたらまた前向きにがんばりましょう。


今後も人材を確保しきれなかった企業、欠員のため採用人数を追加する企業などまだまだ求人はあります。
大阪新卒応援HWでも多くの企業が説明会に来られます。

良い企業に巡り合えるチャンスはまだまだあります。

あきらめずに一緒にがんばりましょう。


≪Y.S≫

2018年8月1日水曜日

就活日記 番外編


「自分の本当にやりたい仕事ができる。それが就活で達成できた。ワクワクした気持ちで社会人になりたい」

 学生向けの広告を扱う会社に内定した龍谷大の女性。ロングランの就活を走り終え今、喜びを噛み締める。

大学広告を扱う会社との出合いは一昨年11月。大学入学前の高校生を歓迎する会を龍谷大が企画し、そのファシリテーター役を務めた。そのまとめ役がこの会社だった。


           
           



「自分が通う大学の魅力は何か。どんな学生生活を送っているのか。新しい学びの世界を私が直接、彼らに伝える。こんな面白い仕事があるのか、と初めて知った。ぜひこれを自分の仕事にしたい」


そんな思いでインターンシップにも参加。意気揚々と面接に臨んだが、早々に不採用を食らう。3月上旬のことだ。

「面接では『辛かった経験は何ですか』と聞かれたが、全く答えられなかった。就活も始めたばかり。エピソードも何も、全く準備していなかった」。面接官を見ると「頑張って答えてよ」という表情が…。場の雰囲気に気圧され、思わず「思い出せません―」と答えてしまった。その日は、打ちひしがれた思いで帰宅した。

その後、人材業界にシフト。ある企業は4次面接まで進むも、また不採用になった。

「なぜ私は最終面接やその一歩手前のヤマ場で落ちるのだろう。いったいどうすればいいのか…」

そんな時、友人に紹介されたのが大阪新卒応援ハローワークだ。

早速、窓口でジョブサポーター(JS)の個別支援を受ける。そこで分かったのは、面接は受けっぱなしにせず、絶えず振り返り次の面接に生かす姿勢である。

「人材の仕事は正直なところ『ぜひやりたい』というほどの情熱はなかった。そこを面接で見抜かれたと思う」。JSとの振り返りでは、面接官の質問と自分の答えがしっかりと合っているか。自分目線では分からなかった質問の意図を聞き、どう対処するかをしっかりと考えた。

「これまでの私は『自分が、自分が』という思いが強く出過ぎていた。お客様目線に立ち、自分がどう貢献できるか。その方向性の違いが、不採用の理由だったのだ。面接の失敗から自分としっかり向き合うことができた。これが大きかった」

選考が進んでいる会社はゼロ。一からの再スタートである。5月末から6月上旬にかけ、積極的に会社説明会に出向いた。その後は必ず大阪新卒応援ハローワークに立ち寄り、JSと志望動機の内容を詰めた。

「ここで止まってはいけない。ここで折れてはいけない。気分転換を口実に休むと、それこそ危ない」。そんな気持ちで自らを奮い立たせた。

そんな時、意中の会社に出会う。学生向けの広告を扱う会社である。

「私が本当にやりたい仕事はやっぱりこれなんだ。挫折を通じ改めて原点が分かった。やはり、やりたい仕事でないと本気の志望動機は語れないんだ、と」

説明会はどの会社よりも丁寧だった。「仕事内容もウソをつかず真摯に話してくれる。就活生に向き合ってくれる姿勢が本当に感じられた」

選考期間は約2か月のロングラン。面接では、緊張はするも自分のペースに乗れた。これだけは伝えたいという言葉やフレーズはしっかりと固め臨んだ。

特に面接の場数である。50回は面接官と話した。「話せばそれだけスキルは上がる。ここはゆっくり伝えようとか、ここは熱を込めてとか。本番ならではの緊張感がメンタルを鍛えた。それが内定につながった」

就活を走り終え、同僚や後輩にはこんな言葉を伝えたい。

「様々な企業を見て、自分がやりたいと思える方向に進んで欲しい。ここで
妥協したら、その後の未来がどうなるか、考えて欲しい。本当にこれでいいのか。常に問い続ける。これが私の就活だった」―

★★★★
酷暑の中、就活生の活動は続く。不採用が続き落ち込むこともあるだろう。そんな時こそ、当所の窓口で相談して欲しい。何か気付きがあるはずだ。額に玉のような汗を浮かべながら面接に臨み、内定を勝ち取った。そんな就活生の活動を紹介する。
(学ハロ大阪新聞編集担当、記事掲載はご本人の了承を得ています)