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2018年2月20日火曜日

大雪から教えられたこと

最近まで北陸地方が昭和56年豪雪以来の大雪にみまわれました。
 昭和56年には実家の福井への正月帰省を、すべての北陸線のストップで中止したことが思い出されます。

 今回は平野部に降る「里雪」で、北陸の大動脈国道8号線では、1500台もの車が立ち往生してしまい大混乱になったことはご存知でしょう。
 運転手さんはもちろん自衛隊の方々など大変だったと思います。
 
でもそんな困難な状況でも立ち上がった方がいました。
 ◆コンビニの在庫を運転手さんに届けた店長さん
 ◆立ち往生のトラックに積んでいたパンを同じ境遇の車に配ったヤマザキパ
  ンの運転手の皆さん
 ◆お店にあった材料で作った中華料理を提供した「餃子の王将」店長さん
 ◆家にあるお米で作ったおにぎりを配って歩いた近隣の方々

 自身も大変な状況の中で、周りの方に手を差し伸べる気遣いや使命感には感動させられました。
 
 誰かが大変な時には、必ず他の誰かが支えてくれるという「助け合いの心」の素晴らしさをあらためて教えてくれた大雪でした。

 就活中の皆さん
 就活は精神的にも体調維持にも大変なことが多いと思いますが、皆さんは一人ではありません、周りには必ずあなたを支えてくれる多くの方がいます。

 大阪新卒応援ハローワークも、一所懸命皆さんを支えます。
 頼るときは遠慮なく頼ってください。
 お返しは内定とられた笑顔でいいですよ。お互い様ですから。

【Y&Y】

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