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2016年12月26日月曜日

此の道を行けば どうなるのかと
危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし

ふみ出せば その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ

皆さんこの詩はご存じですか?
少し細部の異なるものが、アントニオ猪木さんの引退時に座右の銘として紹介されていました。ややこしい話ですが、その猪木さんが勘違いして一休禅師の言葉として紹介したので、世間では一休さんの言葉として知られています。でも実際は清水哲夫さんという方が『無常断章』という本の中で昭和26年に発表した『道』です。
豆知識はこのくらいにして・・・
私は前職で営業をやっていました。
結構長くやっていましたので、何年かに一度はもうダメかなとか、逃げ出したいなと思う場面に遭遇することがありました。
そんな時、不思議と頭に浮かんで自分に行動する勇気をもたらしてくれたのがこの詩です。

人は
    考えてから動く
    考えながら動く
    動いてから考える
この3つの行動パターンのどれかに当てはまると思います。
皆さんは何番ですか?
私は②を支持します。
座してああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと考えるのは大変ですし、動いてから考えるのはリスクが大きくなる可能性があります。それよりも動いて、状況を自分で確かめて変化に対応する。これが一番自分に合っていると考えるからです。

就活を再開しようかなと考えている方
就活で悩みを抱えている方
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A.K


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