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2017年10月5日木曜日

平均勤続年数って?求人票の見方…part1

就職活動継続中のみなさん、10月となりました。
焦りは、出ていませんか。 
そして、ここまで、粘ったのだから・・・と、より慎重になっていませんか。
慎重になることも大切ですが、机上ではなく、行動し、「内定をもらってから慎重に」ですよね(*^^)v
 
そこで、今日は、行動(応募)しやすくなるよう、求人票の項目について、ご説明しますね。
皆さんは、求人票の3ページにある『平均勤続年数』が 記載されているのをご存知ですか?
この数字が短いと、定着率が悪いと考え、応募を躊躇していませんか?
この数字・・・従業員の離職するまでの平均年数ではありません。
例えば・・・
    創業年数より、長くなることは、ありえないですよね。なので、新しい会社は、短い。

    業績が良く、新卒採用数を増やせば、短くなる。

    雇用の流動化が活発な業界は、短くなる。

    女性が多ければ、寿退社などで、短くなる可能性もある。

    業績悪化で、新卒採用を凍結していたら、長くなる。

などなど色々な考え方もできます。『平均勤続年数』は、企業選びの参考にはなりますが、
自分にとって、長く働き続けられるかは、自身の目で確かめよう・・・
・・・そうだ、応募しよう!
         ちなみに、平成28年度の「賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)で、都道府県別を調べました。
   大阪府は、12.4年(産業計・男女計)。 この数字を皆さんは、どのように思われますか。
   求人票の数字を見て、10年前後だと、応募を躊躇していたのなら、もったいない!!
       
    ~⑤を参考にして、先ずは、応募・・・そして、面接に行きましょうp(^^)q
上記の不安や疑問は、大阪新卒応援ハローワークで、解消して、『内定』を獲得!
大阪新卒応援ハローワークでは、全力で、皆さんの『内定獲得』を応援しています。

《C.M.》

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