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2017年2月9日木曜日

まずはグループディスカッション???


こんにちは~
さあ、冬本番の2月がやってきました~!就活もいよいよスタートですね~!
相変わらずインフルエンザが流行っているみたいですが、かからないよう注意して下さいね。
「うがい」「手洗い」は勿論のこと、洗う前の手で顔を触らないことが大切。顔の目・鼻・    
口といった粘膜から感染することも多いようです。

さて・・・
いよいよ2018年卒業予定の皆さんの就職活動が始まります。
企業や事業体に応募するにあたって、一番最初に経験するのが会社説明会への参加及びエントリーシート(ES)作成。そして各企業で実施されるグループディスカッション!
皆さん!グループディスカッションって経験したことありますか?
グループディスカッションは、企業等の採用募集に応募した就活生を対象に行われるものが多く、いわゆる参加メンバーはライバルです。

*では、グループディスカッションっていったい何なんでしょうか?
企業がグループディスカッションを開催する目的は企業によって様々です。オーソドックスに考えると、企業の採用担当者と就活生との面接が主流になるのですが、個別の面接だけではわからない「就活生の資質」や「性格」を知るために行うものです。
具体的に言えば、「就活生vs就活生」の対話から協調性やコミュニケーション能力を測ったり、あるテーマをディスカッションさせて「理解しやすい伝達」が出来るか「人の意見を正しく理解」出来るか「様々な意見をまとめる」事が出来るかという能力をもっているかどうかの確認をする「判断手段」なのです。そしてもうひとつ、「協調性」を問われます。

それでは、グルーディスカッションってどうしたら上手くいくんでしょうか?
基本、「聞き上手」になる事が大切です。自己主張を全面的に押し出すような対応の仕方は協調性に欠ける人物だと思われたり、独善的な人間とのイメージを持たれたりしてしまいます。職場はチームワークから始まります。自己とは違う意見をどのように理解するかや、敵対するような姿勢を持たない事などが求められます。人の意見に対する自分の意見や反論を述べる場合、相手の意見をリピートして、「○○さんはこのようにおっしゃっておられましたが・・」というような言い方をすると、相手の話をしっかり聞いているという印象を持って貰えます。
また、討論になった場合でも、中途で「このあたりで話の流れをまとめてみませんか」といった提案をしてみるのも効果的です。全体掌握が出来る人材だという評価を受け易いと思います。
集団の中では「突っ走らない」「目立ちすぎない」「全体のために買って出る役割がある」「傾聴姿勢は崩さない」「リーダーになってもボスにはならない」等々を考えてみて下さい。   

≪ B型でBooh~≫



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