6月も中旬を迎え就活相談も真っ盛り。
皆さんとの相談や学校キャリアセンターのご担当者との話の中で
年々地元志向が強くなり転勤を嫌う傾向が強くなっている事を感じます。
そこで今回は新卒から約7年で1都1府5県を渡り歩いた転勤マスターの私が
転勤の楽しさをレクチャーしましょう。
転勤の楽しさをレクチャーしましょう。
そもそも新卒採用面接で「転勤は出来ますか?」と聞かれて「いい経験になるのでどこでもいけます!」とハッタリで答えてしまったのを人事が覚えていたのが流浪の人生スタートのきっかけでした。 面接ではあまり適当な事は言わないようにしましょう。
★転勤のココがよい!
その1 個性的な地方の魅力に気が付く! ・・・新幹線の通過点ぐらいのイメージ
だった静岡県やとんこつラーメン? めんたいこ? ぐらいのイメージだった福岡県など
実際住んでみるとずいぶんとイメージが変わりました。 地元民しか知らない名物名所を探すのは転勤の醍醐味です。
その2 人間関係に強くなる! ・・・元々は田舎出身で人見知りが強い性格でしたが
数々の転勤で様々な価値観の人と出会いと別れを通じて、初対面の人との付き合い方や
人間関係の作り方を学ぶことが出来ました。 今ではどんな環境に飛び込んでもやっていける自信があります。
その3 いろんな家に住める! ・・・転勤先では会社が住まいを用意してくれることが多いですが、様々な間取りの家に住めました。 築40年畳のぼろアパート、
レオパレス、4LDKのファミリー物件に一人寂しく住んだこともありました。
住まいが変わるたびに居住環境をリセットできるので常に新鮮な気持ちで停滞感なく
レオパレス、4LDKのファミリー物件に一人寂しく住んだこともありました。
住まいが変わるたびに居住環境をリセットできるので常に新鮮な気持ちで停滞感なく
仕事に取り組むことが出来ます。
転勤は色々と大変な面もありますが、自分の人生観を変える大きな転機にもなります
恐れることなく楽しむ気持ちで大きな成長を遂げましょう。
Nag
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