みなさんご存知のように6月12日に米朝首脳会談がシンガポールで行われましたが、今日は会談の数日前の記者会見でトランプ大統領が話したある言葉について書いてみます。
その言葉とは
「私は人とウマが合うかは5秒でわかる。その人が正直かどうかは1分話せばわかる」です。
長く実業家として活躍されかつ大統領という立場の方も、この短い時間での出会いを重要にしているのだと、あらためて第一印象の大切さを感じた一言でした。
なにか面接の入退室練習で言われたことを思い出しませんか。
・ノックの音の大きさ、速さ
・失礼します よろしくお願いします ありがとうございます など
のあいさつ
・笑顔
・お辞儀
・目線 などが第一印象のポイントですよね。
面接官はわずか数秒から1分くらいで「この方とじっくり話してみたい」「素直に等身大で話をしてくれる方」かを感じ取ってしまっているのですから、一度振り返ってみてください。
*「笑顔」について少し
「笑顔」はなぜ得なのでしょう?
・相手が感じるあなたの笑顔
「バリアなしに私を受け入れて安心させてくれる」印象をもたれる。
・あなたの感じる自分の笑顔
「相手の方に喜んでもらって幸せ」と自信に繋がる。
自然な笑顔は周囲の方へ「幸せな連鎖」を生み出しますよ。
誰もが持っている笑顔を大切にしてください。
<Y&Y>