初めてカウンセリングを受けたのは数十年前
友人が心理学の勉強の一環で受けたと聞き
ならば私もくらいの気持ちで予約
相談する悩みはなくはない…ような気がする
が、そんな感じでカウンセリングを受けてもいいものか?
カウンセラーに嫌な顔をされてしまうのでは?
と徐に不安な気持ちに
そんな気持ちを抱えたまま本番の日を迎えた
蓋を開けてみれば、さすがはプロ
ふわふわした相談をカウンセラーはしっかり受け止め
終わる頃には私は真っ当な相談をした気分になっていた
それ以来、カウンセリングを受ける機会はないが
必要となった時は利用しようと思えているのは
カウンセラーの対応の賜物だ
相談に来る人たちは
見ず知らずの人間に自分の悩みを話すことへの不安やためらいを少なからず抱えている
カウンセリングの経験はそのことを頭ではなく感覚で捉える助けになっている
あの頃には想像もしていなかったがこうして相談を受ける立場になった今なら
「たいした悩みはないですが、ちょっと興味があって来ました」と素直に話してもカウンセリングは成立することがわかる
相談と思うとなんとなく構えてしまうアナタ
ちょっとした興味でもノープロブレム
私たちと話をしてみませんか?
そして明日11/10開催の拡大RMBもちょっと覗きに来てください
11/20にはRMB+「デザイン系職種」編も開催します
お楽しみに!!
≪K.T.≫
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