人気の高い企業や、公務員の選考面接では集団面接が実施されるケースが多い。
多くの応募者の中から適材を見出す効率的な手段だからだ。
一人わずか5分か10分程度の受け答えで本当に必要な人材の見極めができるのか?とも思うが、現実である以上、就活生はこの関門をくぐり抜けなければならない。
企業側の視点を理解できているか?それに対応できているか?課題は何か?
就活実践サークル『集団面接』では企業側の目的、着目点などについての講義と、ロールプレイを体験できる。体験で得た気づきは自信にも、弱点補強にもつながるはずだ。
また、他の参加者の面接官との受け答えを観察することもできるので、客観的な視点を持つこともできる。本格化する就活に向け企業の目線・目的を理解し実践的なトレーニングを受けておくことは大きい。本番に向けて万全の構えで臨みたい。
就活実践サークルでは集団面接の他、業界・職種の選び方、自己分析からのエントリーシート、GD、個人面接の基礎を学ぶを3月末まで3回から4回開催する。それぞれ必要に応じて受けられる。
詳しい日程はHPに掲載されている。この機会を大いに活用していただきたい。
Y.K