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2019年6月25日火曜日

秋採用


秋採用

6月も後半になりまして、大手企業の選考も一段落してまいりました。売り手市場といわれる現在においても有名会社への入社は非常に狭き門であります。
例年この時期には上記のような企業への就活が不調に終わった学生の方が相談に当所を訪れます。
いつも申し上げることはここで落胆することなく、隠れた中堅・中小の優良企業、病院、団体職員等々、まだまだチャレンジできる時期であるということです。
現在、未内定のみなさん、ここで気持ちを切り替えて再挑戦のスタートを切りませんか?
私たちスタッフが納得のいく内定を得るまでしっかりサポートいたします。ぜひ大阪新卒応援ハローワークを訪ねてみてください。
では就活川柳でお別れです。

夏休み 返上覚悟で 駆け続け

Y
 

2019年6月21日金曜日

就職活動で意識して欲しいこと


ある朝、出勤すると突然、一緒に働いている職場の上司から自己PRをしろと言われ、面食らった。
Aさん「はい?・・・ 周りからは明るい性格と言われます。」
上司「そういうことじゃないんだよ、もういいや。」 「おい、B君自己PRしてみろ!」
B君「自己PRですか? 何を言えばいいですかね・・・」
上司「自己PRは自己PRだよ。 自分のアピールポイントがあるだろう。」

この会話を皆さんはどう思うだろうか?
改めて考えてみると、不思議なやりとりである。毎日顔を合わせている上司から突然、何の説明もなく自己PRするよう言われ、何のためか全く分からないまま、Aさんはその場しのぎで中身のない回答をしている。とりあえず、上司の指示には従った。上司の反応から求められていた内容ではなかったことが分かる。
一方、B君は上司の質問に対し、「何を言えばよいか」と目的を確認する質問を返している。ここから、より正確に応えようという姿勢がわかる。

皆さんの就活ではこんなことは起きていないだろうか?

まず、何のために自己PRしているのか?
ここで「内定を取るため」と考えた方は要注意。間違いではないが、もう少し深く考えて欲しい。自己PRとは、自分のことをよりよく相手に知ってもらうために行うのではないか。本当の自分を知ってもらい、その上で一緒に働きたいと思ってもらえる、そんな企業が自分にとって働きやすい会社だろう。

次に、毎日顔を合わせて一緒に働いているから自分のことを分かってくれているはず、というのは勝手な思い込みである。職場の同僚でなくても家族や友人でも言葉が足りず誤解が生じ、喧嘩になることもある。まして就職活動では、初めて会う採用担当者や役員の方々に短い時間で自分を理解してもらわねばならない。自分には当たり前のことでも相手は何も知らない。そう思って伝えるべきである。つまり、自分のことを何も知らない人に、どう伝えたら理解してもらえるか、それを念頭において話をするべきだろう。

だから就職活動では以下の2点を意識して欲しい。
    目的意識を持つ
何のために志望動機、自己PRを伝えるのか。目的を持って臨む。
    相手は私のことを何も知らない
私のことを何も知らない人に本当の自分を伝えるためにはどうすれば良いか。

就職活動はこれからが勝負!!
大阪新卒応援ハローワークでは、毎月、企業説明会や面接対策などのセミナーを開催していますので、ぜひご活用ください。

TAKACO

2019年6月11日火曜日

ハローワークの求人


いよいよ、6月1日から学生の方のハローワーク求人への応募が可能となりました。

みなさん、ハローワークの求人っていうとどんなイメージですか?
なんとなく希望に合う企業、少なそう・・・と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
 
確かにハローワークの求人は大手と言うよりは中堅、中小企業が多く出占めています。どちらかと言うと地域に密着した企業が多いのかもしれません。

でも、これってある意味、転勤の可能性が低いのかも。

「大阪から絶対離れたくないです!」
「せめて最初は大阪で働きたいです!」 と言っている
大阪愛に満ち溢れたそこのあなた。
一度、ハローワーク求人をのぞいてみませんか?

因みに大阪には、一般的には知られていないけれど知っている人は
知っている、日本一! いやいや世界一! の技術やシェアを誇る
オンリーワン企業が目白押し!
まだまだ見知らぬあなたとの出会いを待ってます。

m子