みなさん、こんにちは、平昌オリンピックも終わり多くの選手のコメントがメディアに取り上げられています。その選手の中で一番印象に残った言葉を書かせていただきます。
カーリング女子の吉田知那美選手が、銅メダルを獲得し地元に凱旋帰国したコメントです。
「正直この町何にもないよね」と会場を和ませた後「この町にいても絶対夢はかなわないと思っていた、だけど今はこの町にいなかったら夢はかなわなかったなぁと思う」
と涙声に「たくさんの夢はあると思うけど、大切な仲間や家族がいれば、夢はかなう。場所なんて関係ない。」
最後の場所なんて関係ない。私もグッと涙が溢れてくる一番の名言に感じました。
この言葉を聞いてから、吉田知那美選手の事をインターネットで検索しました。
ソチオリンピック参加後に当時所属していた企業から戦力外通告を受けたそうです。
その当時は、技術面であったりメンタル面であったり不安でカーリング選手としての自信が何もかも無くなってしまったそうです。その厳しい状況の中で…
「一個人の実力が発揮できていない。チームを離れなさいという宣告になったと思います。」と本人はコメントしたそうです。
自分自身がプラス思考で考えるのか、マイナス思考で考えて落ち込んでしまうのか。
今、就活をスタートした2019年卒業予定の学生さんが多く大阪新卒応援ハローワークに足を運んでくれています。
就活は、頑張れば全てうまくいく訳ではありません。運であったり、相性であったり、頑張る以外の要素もあります。
面接時に、企業の面接官からダメだしされたり、きつい言葉を投げかけられたり、辛い時が多いのが就活です。
だって、初めて会う人に自分の事を知ってもらい、認めてもらわないと内定が出ないのですよ。就活を行う中で多くの方から言われた言葉をプラスに取るか、マイナスに取るか、この取り方が一番大切であると私は思っています。
自分の成長のために言ってくれているとプラス思考の考え方で行動してください。
そうすれば最初に書かせていただいた吉田知那美選手のように
「たくさんの夢はあると思うけど、大切な仲間や家族がいれば、夢はかなう。場所なんて関係ない。」
自分の夢へ近づくことが出来るのではないかと思います。
自分のことを認めてくれて自分のやりたい仕事に就けるようにプラス思考で就活を行ってくださいね。
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